kyoto-sports-cafe’s blog

スポーツ医科学情報を発信します。

#8 インドネシア 2018 アジアパラ競技大会が開幕します

アジア競技大会が閉幕し、約1か月となります。

もう、だいぶ昔の出来事だったようにも感じますが、まだ1ヶ月しか経っていません。

 

アジア競技大会と同じ地で、パラのアジア競技大会が10月6日(土)に開幕します。

asianparagames2018.id

日本選手団は選手304名の構成となっています。

 

www.jsad.or.jp

在インドネシア日本大使館も特設HPを作成しています。

2018年アジア競技大会・アジアパラ競技大会特設サイト

 

京都トレーニングセンターをご利用いただいている選手も出場します。

日本選手団を応援しましょう!

 

#7 ジャカルタ・アジア競技大会が閉幕しました

2018年8月16日から開催されていましたジャカルタアジア大会が9月2日に閉幕しました。

大会期間の後半は、メディアの取り扱いが少なくなったように感じます。

 

国別メダル獲得数では

1位 中華人民共和国 金132、銀92、銅65 合計289

2位 日本 金75、銀56、銅74 合計205

3位 大韓民国 金49、銀58、銅70 合計177

4位 インドネシア 金31、銀24、銅43 合計98

開催国のインドネシアが4位となりました。

 

前回(2014年 仁川大会)では、

1位 中華人民共和国 金105、銀63、銅48 合計216

2位 大韓民国 金42、銀48、銅47 合計137

3位 日本 金34、銀46、銅46 合計126

という結果でした。

 

メダルの数は、大会毎に競技数・種目数が変わりますので、比較材料になりませんが、過去のデータによると、中華人民共和国大韓民国、日本の3カ国で上位を占めており、1998年・2002年・2006年・2010年と1位中華人民共和国、2位大韓民国、3位日本という順位でした。

 

今回、1994年以来のメダル獲得数が2位となりました。

結果が全ての世界でありますので、好成績だったことは喜ばしいことです。

一方で、今回の結果を分析し、今後の糧にしていかなくてはなりません。(既にしかるべきJOC等の機関で取り組んでいることと思います。)

 

10月6日(土)からはアジアパラ競技大会が同じくインドネシアジャカルタで開催されます。

www.jsad.or.jp

 

京都トレーニングセンターにてトレーニングや医・科学サポートを受けている方も選出されています。

アジアパラ競技大会にご注目ください! 

 

ちなみに、

次回は4年後の2022年。中華人民共和国杭州での開催。

8年後の2026年は、名古屋での開催となります。

 

#6 トレセンでの動作分析/映像加工サポート

「動作分析」と言うと、少し難しい分野と思われる方も多いかと思います。

バイオメカニクス」という名前を使う場合もあります。

 

京都トレーニングセンターでは、ダートフィッシュというソフトウェアを使って、動作を分析します。

 

ダートフィッシュのホームページも合わせてご覧ください。

http://www.dartfish.co.jp/

 

スマートフォンやビデオカメラでの映像を用いて、分析を行います。

ですので、「2次元(=平面的)の映像」です。

 

「動作分析」「バイオメカニクス」だと「3次元(=立体的)」になるように加工をしますが、京都トレーニングセンターでは現状、3次元の分析はできません。

 

2次元の範囲で分析可能なことは、分析させていただきます。

 

2つの映像を重ねて半透明に。

連続写真のように。

関節の角度を表示。

移動距離を表示。

見たい部分を即時に表示できるように加工。

など、可能です。

 

京都トレーニングセンターでは、これまで記録系競技、ラケット系競技、球技系競技、水辺系競技、標的系競技での動作分析/映像加工を行いました。

 

2次元の範囲ではありますが、分析方法は多種多様です。

気軽にご相談いただければと思います。

 

 

京都トレーニングセンター

馬渕博行

#5 平昌パラリンピックが開幕しました

平昌パラリンピックが開幕しました。

 

今では、パラリンピックはオリンピック開催都市で行うということが決まっていますが、昔は違いました。

 

1988年の夏季オリンピック開催地となったソールから「同都市開催」「パラリンピックの名称使用」となりました。

 

実は、1964年の東京オリンピック閉幕後に「第13回国際ストーク・マンデビル競技大会」として、「同都市開催」をしたのですが定着しなかったようです。

 

パラリンピックの歴史については、別機会にご紹介させていただきます。

 

オリンピックと比べ競技数、種目数、選手数は少ないですが、各種目エキサイティングが試合になることと思います。

 

中でも、健常者のようにカラダとカラダのコンタクトがある「アイスホッケー」

 

オリンピックで、話題になった「カーリング」もあります。

 

是非、ご注目ください。

 

センター長 馬渕博行

#4 トレセンでのニュートリションサポート(栄養相談・指導)

京都トレーニングセンターでのニュートリションサポート(栄養相談・指導)についてご紹介します。

 

「ニュートリション」は「栄養」という意味ですが、まだまだ浸透していませんので、「栄養」という言葉を使います。

 

「栄養」は、人間が生きるうえで大変重要です。

 

「健康」を考えた際も『「運動」「栄養」「休養」が大事、基本』となります。

 

健康を目的として運動、それに伴う栄養(食事)内容の確認及び改善。
競技力向上を目的とした場合も、トレーニング・練習を行ったあとに適切な栄養を補給する必要があります。

 

国立スポーツ科学センターのホームページにスポーツ栄養に関するページがあります。

f:id:kyoto_training_center:20180226173418p:plain

https://www.jpnsport.go.jp/jiss/nutrition/tabid/1183/Default.aspx

上記国立スポーツ科学センタースポーツ栄養のホームページにも記載されていますが、

国際オリンピック委員会IOC)のスポーツ栄養に関する合意声明として

普通に入手できる多くの種類の食べ物から適切なエネルギーを補給していれば、トレーニングや競技に必要な糖質(炭水化物)・たんぱく質・脂質、そして微量栄養素の必要量をとることができる。正しい食事はスポーツ選手が適切な体重や身体組成を獲得し、それぞれの競技で大きな成功を収めるのに役立つであろう。

とあります。

京都トレーニングセンターのニュートリションサポート(栄養相談・指導)についても、このIOCの声明を基にアプローチしています。

 

普通に入手できる食べ物

 

というのがポイントだと思います。

一方で、「3食をちゃんと食べる」というのも大事です。

この「栄養」についても、現状を把握して、正しい認識、正しい知識を身につけることができます。

 

是非、ご利用ください。

 

センター長 馬渕博行

 

#3 平昌(PyeongChang)オリンピックの楽しみ方

平昌(PyeongChang)オリンピックが開幕しました。

選手の活躍は、メディアを通じて多く報道されます。

しかし、選手の活躍も一部の競技に限られます。

日本オリンピック委員会のホームページには、全選手の情報が掲載されています。

選手の生年月日はもちろん、身長、体重まで。

選手以外にもチームスタッフも記載されています。

選手以外のチームを支えるスタッフについても是非、注目ください。

メディアでは、選手を支えるスタッフについて着目した報道がされる場合もありますが、稀です。

現地に行き、直接的、間接的にサポートするスタッフ。

日本でサポートするスタッフ。

選手や選手団を支えているスタッフが多くいます。

 

是非ともWebやメディアの報道時に「支えるスタッフ」についても注目して、平昌(PyeongChang)オリンピック、お楽しみください。

 

センター長 馬渕博行

#2 トレセンでのトレーニング指導

京都トレーニングセンターの「トレーニング指導」をご紹介します。

 

「指導」という表現ではありますが、「アドバイス」や「ご提案」という形となります。

それはやはり、運動やトレーニングを行う方が「よし、やってみよう!」と思っていただくことが一番であり、そのモチベーションが大事だからです。

(行動変容ともいいます)

 

トレーニング指導を行わせていただく際は、大きく「個人」と「団体」とで分かれます。

個人

「個人」でのトレーニング指導は、マンツーマンのパーソナルトレーニングとなります。

まず「インテーク」として、今までの既往歴(ご病気の経験)、運動歴、現在の服用、どのような目的などを伺います。

この際に「身長」「体重」「体脂肪率」など測定結果があると、より科学的なアプローチが可能となります。

 

その後、実際に運動・トレーニングを行なっていきます。

所要時間は1時間30分から2時間くらいです。

 

京都トレーニングセンターでは、トレーニング指導とともに「トレーニングプログラム」を作成し、お渡しをしています。

「トレーニングプログラム」を基に次回以降自主的にトレーニングいただくためです。

トレーニングプログラムをお渡しできるのはトレーニング指導後、2日・3日いただければと思います。

「トレーニングセンターに頻繁に行くことができない」という方には、ご自宅やご自宅の近くにある施設の状況を伺いトレーニングプログラムを作成し、郵送させていただく場合もあります。

 

また、毎回のように「トレーニング指導」をお申込みいただき、「マンツーマンの指導」を受けられる方もいらっしゃいます。

団体

「団体」では、まず指導者の方との打ち合わせを念入りにさせていただき、団体(チーム)の現状や課題、目標などを伺います。

継続的、あるいは一定期間におけるトレーニングをお考えの場合は、トレーニングの効果測定を行うためにも各種測定をまず初回に実施することをお勧めしています。

測定項目は、基礎的な体力を把握する測定から専門的に把握する測定と多種多用です。

他機関での測定内容や学術論文で記載されている測定内容等を検討し、団体(チーム)にご提案させていただきます。

測定内容によっては、時間を有する測定もありますので、団体(チーム)の人数も含めて検討させていただきます。

 

これらの測定結果については必ず結果返却(フィードバック)をしています。

(測定については、また別機会にご紹介します)

 

事前に指導者へ伺った課題克服向け、測定結果基にトレーニングを行なっていきます。

チーム全体で行う場合もありますし、ポジションやパートによって異なるアプローチをする場合もあります。

 

上記、「個別」「団体」でも様々なアプローチを行なっている記載をしました。

京都トレーニングセンターでは「テーラーメイド」にて対応しているため、画一的なトレーニングプログラムはありません。

個々人あるいは団体よって、トレーニングの負荷や実施回数は異なります。

個々人あるいは団体の状況に応じたトレーニング指導を行なっています。

そのためにも「測定」を行なっていただくことで、現在の状況を客観視することができます。

 

是非、ご利用ください。

 

センター長 馬渕博行